今回は資産運用の一番人気!銀行預金についてです。
まぁ、一番人気とはいえ運用している人たちは「運用」という意識はないんですけどね・・・笑
普通預金
まずは定番の普通預金です。
なんといっても流動性と安定性がズバ抜けていますよね。安定性は「ペイオフ」による1000万円までの保証が非常に大きいです。ほぼ全ての人が利用しているのがこの普通預金。
すぐに引き落としをされ、いつ0円にされるかわからないということで金利はあまり高くできません。
定期預金
定期預金はしばらく引き落としができない分金利が少し高く設定してあります。しばらく引き落としをされないので、銀行も落ち着いて運用をすることができます。たくさん預けてもらいたいので少し金利は高くなります。
銀行によって種類がいろいろあるので一覧にしにくいのですが、ざっと見たところ普通預金の10倍くらい金利がついています。
利用者数が多い順にならべてみました
圧倒的にゆうちょ銀行を利用している人が多いです。店舗数の多さが武器なんですよね。
やはりネット銀行は金利が高い傾向にあります。
ただ、個人的には預金による金利は大した収入にならないので金利で銀行を選ぶのはなしかなー・・・という印象です。
銀行預金をつかう理由
金利による運用メリットがないのになぜ使うのか・・・それは圧倒的安定性と流動性ですよね。タンス預金に比べて安定性があるのでリスクなく保有することができます。
運用という目線で使うものではありませんが、資産の管理をする上では最重要だと思います。