5月は固定資産税・都市計画税の時期!軽減・免除税額って何か知っていますか?

さて、見たくない封筒が我が家にも届いていました。5月といえばこどもの日!こいのぼり飾ったり、かぶとを飾ったり、男の子がいるご家庭は忙しいのでしょう。

そんな現実逃避の話をしていましたが、封筒の中には「固定資産税・年計画税課税明細書」が入っていましたよ。

ふと金額を見て絶望しました・・・

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固定資産税が急上昇!!?

昨年度は約13万円だった固定資産税。また預金が減ってしまう・・・と思いながら金額を確認したら19万3500円!?ちょっ・・・!

取り乱しましたよ。そして明細書の欄を見ていくと原因は「軽減・免除税額」の「家屋」の部分でした。昨年度は約63000円の軽減があったのに今年度はないのです。面倒なので市役所の税務課固定資産税係に連絡しましたよ!

新築には軽減がある

全く知らずに家を買ったんですけどね、どうやら新築は固定資産税部分の半額近くが軽減される制度があるみたいです。

そもそもこの税は、「固定資産税」と「都市計画税」が合わさって請求されているのですが、そのうち「固定資産税」部分の半分近くを3年間だけ軽減してやろうということのようです。

「固定資産税」と「都市計画税」では圧倒的に「固定資産税」のほうが大きいので、軽減がなくなると大ダメージを負うんです。

残念ですけど、さっさと電話して聞いて良かったです。

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