住宅の固定資産税の評価額は経年で減っていかないの?

固定資産税・都市計画税の封筒が届いて絶望していたのですが、新築の軽減のほかに市役所の担当の方は別の情報も教えてくださいました。今回は住宅の評価額の内容になります。

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固定資産税の評価額は変化する

固定資産税は本当に痛い税金で、マイホームを買うときには全く考慮していない人も多いのではないでしょうか。我が家の今年度の固定資産税は19万円でしたが、賃貸であればこの部分は必要のない出費です。

19万円といえば毎月1万5000円近く支払うことになりますよね?ということは住宅ローンに加えて固定資産税額も足してやっと家賃との比較ができるのではないでしょうか。しっかり確認しておかないと我が家みたいにお金に苦しむことになりますよ。

この固定資産税は評価額によって変わります。評価額は1月1日に発表される地価公示価格の70%に相当するようです。そして、3年に1度評価額の見直しがあるようで、来年度は見直しがあると説明されました。

据え置かれることもある

物価の上昇があると評価額が下がらずにそのままになることがあるそうです。基本的には下がっていくのですが、今は「東京オリンピック」の影響で資材の物価が上昇しているようです。物価の上昇自体は決して悪いことではありませんが、固定資産税的に考えると辛い話です。

次年度の評価額がどうなるかはわかりませんが、2020年までは我慢しないといけないのかもしれませんね。

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