今回調べてみた仮想通貨はZcashというものです。取引が開始されたのは結構最近で、ビットコインと似た性質をもった通貨のようです。
いったいどんな通貨で、今後生き残ることができるのか調べてみました。
Zcashとは
基本情報
発売日:2016年10月28日
通貨名:Zcash
通貨単位:[ZEC]
発行枚数:2,100万[ZEC]
Zcashのコンセプト、特徴は何なのか
特徴は匿名性。
ビットコインにはビットコインアドレスというものが割り当てられており、誰がそのビットコインを使用したかどうかを完全に隠すことができませんでした。
ZcashのZはZeroのZらしく、「ゼロ知識証明」という技術によって匿名性を保持しています。つまり、誰が・誰に・いくら支払ったかを外部の人が知ることはないということです。
Zcashの値動き
Zcashは発売当初は1ZEC=40万円でした。
それが今では3万弱となっています。
もしも・・・もしも40万円に戻ったら!!?
13倍くらいになるわけなので、仮に10万円分でも購入しておけば130万円になるってことですよね。元々は40万円でももっと上がると思われていたくらい可能性を秘めていた通貨なので、価格なんていくらでも上がる可能性があります。
時価総額は?
3億6千万ドル=約400億円でしょうか。
ビットコインが400億ドルなので4兆円程度。
ビットコインとZcashのどっちが伸び率があるかと聞かれると、Zcashと答えますね。
私の考えでは、時価総額が全てなので伸び率を調べるときは時価総額。
ビットコインに追いつくことがあれば100倍くらいになることになります。
10万円なら1000万円ですよ!!1万円でも持っておけばいいのでは?なくなっても許せるでしょうし。
まとめ
ビットコインを進化させたような匿名性が売りのZcash。
今後の可能性を考えると、もっておいて損はないのでは??
もしも購入を考えた方は、コインチェックで購入して長期保有がオススメです。