世帯年収600万円の家賃や住宅ローンはいくらにするべきなのか。

以前の記事で我が家の昨年度の世帯年収は665万円だということを書きました。ですが、そろそろ二人目を妊娠したいので、妊娠したらパートをやめると一気に世帯年収は580万円になってしまいます。そんな我が家は毎月の住宅ローンはいくらにするべきだったのか。考えていきたいと思います。

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昔は月収の三分の一が家賃の相場ということでした。しかしそれも古い考えという意見が増えています。実際はどうなのか・・・具体的に考えていきましょう。

三分の一って税引前?手取り?

例えば年収600万円の場合だと年間の家賃による出費は200万円ということになりますよね?年間200万円も家賃に支払うということは毎月16万7千円!?

さすがにそんな馬鹿げた話はありませんよね。きっと手取り月収の三分の一なんだと思います。

夫の手取り月収は27万円。太陽光の平均手取り(経費を省いた)月収は1万5千円。私のパート収入は月収6万円程度。全部足すと34万5千円。

34.5÷3=11.5

つまり、手取りで考えると我が家の場合は11万5千円を支払えるということになります。実際の住宅ローン支払額は9万5千円。2万円余裕があるんだったら楽じゃないか!と思いますよね。

実際は全く楽じゃありません。

つまり家賃はどれくらいがいい?

私の実感としては7万円くらいに抑えたい印象です。

7÷34.5×100=20%

手取り月収の5分の1が生活にゆとりができる金額なんでしょうね。3分の1なんてあてになりません。個人的には5分の1といきたいところですが、適正金額は4分の1くらいなんですかね?

なんにせよひとりひとり住居に対する考え方は異なると思うので、あくまで参考にしてもらえればありがたいです。

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