どーも、たこぽんです。
今回の記事では、老後の年金や、老後の生活費について考えていきたいと思います。正直なところ、年金がもらえるのかどうか不安に思う部分があるものの、今現在はあるということでライフプランを作る必要があります。今後もしも年金制度が変わってなくなってしまったらそのときはまたライフプランを立て直す必要がありそうですね。
では、老後の年金について考えていきましょう。
老後の年金収入を調べてみよう
老齢基礎年金や老齢厚生年金の収入を知りたくても正直よく分からないというのがほとんどの人の感想でしょう。実際私もライフプラン表を自分で作ろうとするまでは、
「どーせもらえるかどうかわからないんだから調べても無駄かな」
という考えで、特に行動はしていませんでした。でも、少し調べて行動するといろんなことが簡単に分かるものです。
ねんきんネットに登録してみる
まずは「ねんきんネット」に登録してください。https://www.nenkin.go.jp/n_net/
一般的な会社員であれば、老齢基礎年金が75万円/年、老齢厚生年金が135万円/年で、合わせて年間210万円程度と見積もっておけば良いでしょう。
私は主婦なので基礎年金しか受け取ることができません。こういう意味でも正社員の共働きであるということは非常にメリットが大きいですよね。
私がねんきんネットに登録して調べた結果、6万3千円/月ということになっていました。6.3×12=75.6万円だいたい予測どおりですね。
もしも公務員であったりしたらねんきんネットに数字が出てこないので、そういう方は先ほど示した数字を入れておくと良いでしょう。
公的な年金をあてにしていいのか・・・
老後の収入って基本的には年金のみとなってしまいます。このまま年金制度が維持されればなんとか生活はできるのかもしれませんが、実際はあまりあてにできません。そのために政府が最近力を入れているのが確定拠出年金など、個人の努力によって年金を作り出すことです。
基本的には控除という形で優遇することで個人年金を貯めることになります。詳しいことはまた別の記事で書くつもりなのでまたそのとき勉強しましょう。